PROFILE
岩上 よしのぶ(イワカミ・ヨシノブ)
東京都文京区出身。行政書士。異業士交流会東京士's(シーズ)主宰。JAPAN MENSA(メンサ)会員。
著書・監修等20冊以上。
出ては消えていく書籍の多いなか、最初に出版した「行政書士 こうすれば開業・経営は成功する(初版:2002年-平成14年)」は、15年以上も書店に並び続けるロングセラーとなる。
著作家としては主に、法律、会計、資格に関する著述活動を展開、本の監修等をするときには『東京シーズエージェント』の名称を使用していることもある。行政書士等の士業者が執筆活動をするための先駆者となり、道を切り拓く。
シェアウェア作家としてVecter等でソフトを公開し、雑誌や書籍に収録されたこともある。
【経歴】
大手警備会社(テレビ局勤務)、会計事務所等の勤務を経て行政書士。法律専門学校(水道橋)や公共職業訓練校(大宮)にて経理・会計の実務講座の講師も歴任。
一時期、上野公園の下にあった映画館の警備会社にて監査役も担当。そういえば映画館あったねと、思い出して頂ける方も多いはず。
学生時代にはハードロック(ヘヴィメタル)バンドでギターを弾いていたことがあり、経営コンサルタント向けの雑誌で「元天才ギタリスト」として紹介されたこともある。今はほとんど演奏できないため、本人はそれを自虐ネタとして利用している。
人口上位 2 %の知能指数 ( IQ) を有する者が集まる国際グループ 『メンサ』 の会員で、2019年4月13日発行の週刊現代(講談社 )では「天才と呼ばれてきた男」として紹介された。また、2020年7月4日放送のフジテレビ『超逆境クイズバトル 99人の壁』には「生まれながらの天才集団」の一員として出演した。
小学生の頃はラジオの製作に興味を持ち、中学生の頃はラジコンやスロットレーシングで自らモーターの改造を行うなど、凝り性な面もある。
【おもな著書等】
「もっと知りたい 行政書士の仕事」(法学書院)、「ラクラク突破の行政書士 スピード学習帳」(エクスナレッジ)、「法人税・消費税の処理と節税法がわかる本」(かんき出版)、「図解 中小企業のための新会社法入門」(ナツメ社)、「一番やさしく総務・労務・経理の仕事がわかる」(西東社)等。
監修者として関わった書籍には「不動産鑑定士になる!?」、「社会保険労務士になる!?」、「司法書士になる!?」、「ファイナンシャルプランナーになる!?」(以上秀和システム)等がある。